教育コース概要

育成する人材像

物質科学科物理分野では,物理学の基礎に習熟するとともに,原子・分子レベルから物質の構造を調べたり,新しい性質を示す物質を創成したりするための理学的・工学的応用能力を持った研究者,技術者の育成をめざす教育を行います。

教育コースの特徴

物質科学科物理分野の教育プログラムは,前身である理学部物理学科の伝統を継承しつつ,理工融合の理念にもとづいて,応用も視野に入れた構成がなされています。本教育プログラムでは,物理学の基礎,物質の仕組み・機能,そしてこれらの応用技術を系統的に学びます。また,入学した学生が卒業するまで一貫した方針のもとで教育が受けられるように構成されています。基本方針は次の3つからなっています。

  1. 産業化・情報化社会に対応できる総合的デザイン能力の育成
  2. 国際化時代に必要なコミュニケーション能力の育成
  3. 専門職に不可欠な基盤知識・技術,及び,問題解決型の応用能力の修得

JABEE認定について

物質科学科物理分野の教育プログラム『物理系コース』は,2007年に日本技術者認定機構(JABEETM)により認定された技術者教育プログラムです。

JABEE

教育機関名 島根大学 総合理工学部 物質科学科
認定プログラム名 物理系コース
認定分野 物理・応用物理学関連分野

JABEE認定教育プログラムの修了生は,その修了が「技術士」の第一次試験合格と同等と認められます。すなわち,「技術士」を受験する際の第一次試験が免除され,「技術士補」となる資格を有します。

『技術者教育認定制度』とは

大学などの高等教育機関の技術者教育プログラムを,外部機関として専門的,中立的に評価し,国際水準や社会的要求に適合する内容とレベルの教育が実施されている事を専門認定する制度です。日本技術者教育認定機構(JABEE : Japan Accreditation Board for Engineering Education)は,技術系協会や産業界と密接に連携しながら,技術者教育プログラムの審査・認定を行う非政府団体です。日本を代表する技術者教育認定団体としてワシントン協定に加盟しています。 参照:JABEEホームページ

学習・教育到達目標

物質科学科物理分野では,6項目よりなる「物理系コースの学習・教育到達目標」を設定しています。さらに,これらの目標がどの程度達成されたかどうかを自己評価できるように,達成度評価項目と判定基準を設けています。「物理系コース」の学生は,必要な単位を修得し,目標が達成されたと認められることにより卒業することができます。

物理系コースの学習・教育到達目標とその達成度評価 (学内専用)
学習・教育到達目標を達成するために必要な授業科目の流れ (学内専用)

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