片倉温泉(山口県 宇部市)

 

 

北向地蔵尊

概要

宇部市の郊外,沢波川の上流に位置する天然温泉。1817年に"つぼ屋の庄吉"なる人物が湧き出る水を持ち帰り,沸かしたのがはじまりとされる。その後1908年に温泉が開業し,戦後に温泉名が現在の「片倉温泉」となった。 健康祈願・病気回復に御利益があると名高い「北向地蔵尊」が近くにある。

泉質:単純弱放射能泉
pH:7.7
泉温:20.1℃

入浴した施設

  • 片倉温泉 くぼた

感想

宇部市郊外にあります。露天風呂やサウナなど設備充実です。北向地蔵尊は温泉からぎりぎり徒歩圏内でしょうか。

訪問 2018年12月

ページの先頭へ
中国・四国地方の温泉へ
温泉トップへ