美保関温泉(島根県 松江市)
美保関入口 |
美保関漁港 |
美保館 |
美保館7階より |
青石畳通り① |
青石畳通り② |
概要
美保関は島根半島東端に位置し,北に日本海,南に中海,美保湾と三方を海に囲まれている。江戸時代には北前船が順風を待つために立ち寄る,いわゆる「風待ち港」として栄えた。美保関温泉は美保関にある宿泊施設で入湯できる。美保神社,その参道である青石畳通り,美保関灯台など観光の見所が満載。
泉質:不明
pH:不明
泉温:不明
入浴した施設
感想
美保館7階のお風呂からは,美保関漁港が一望できます。素晴らしい景色です。美保神社・灯台も,松江から近いですし,島大にいたら一度は行くべきです。
訪問 2023年10月
美保神社
733年編さんの出雲国風土記に社名を記された古社。祭神は美穂津姫命と事代主神。海上安全,大漁満足,商売繁昌の神様として信仰される「えびす様」の総本宮とされる。
美保関灯台
1898年に初点灯された山陰最古の灯台として知られる。フランス人技師の設計により建設された西洋風建築。2007年に灯台として初めて国の有形文化財に指定された。灯台の裏手にある鳥居は美保神社の飛地境内である。晴れた日には遠く隠岐諸島を望むことができる。
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