千里浜温泉(石川県 羽咋市)
概要
能登半島の根元,日本海に面した砂浜海岸・千里浜にある温泉郷。日本唯一の砂浜道路「千里浜なぎさドライブウェイ」が有名。海水浴場としてもにぎわいを見せる。「千里浜温泉郷」の名称は,羽咋市観光協会が2010年に羽咋地区の温泉地の共通名称として制定した。
泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性中性高温泉)
pH:7.47
泉温:46.7℃
入浴した施設
感想
琥珀色のお湯で,効能がありそうです。のどぐろはとにかく美味しい。その他,アイスクリームなどサービスが充実の宿でした。「千里浜温泉郷」は温泉総選挙2020で総務大臣賞受賞とのことです。
訪問 2023年8月
兼六園
金沢市の中心に位置する回遊林泉式庭園。1676年加賀藩5代藩主・前田綱紀が金沢城に面する地を庭園としたのが始まりとされる。歴代加賀藩主により手が加えられた後,1874年より金沢市民に開放され,1922年に国の名勝に,1985年に特別名勝に指定された。庭園に必要な6つの景勝「 宏大」「幽邃」「人力」「蒼古」「水泉」「眺望」の六勝を兼ね備えていることから『兼六園』と名付けられた。園内最大の池「霞ヶ池」に立つ「徽軫灯籠」は兼六園のシンボル。水戸市の偕楽園,岡山市の後楽園と並ぶ日本三名園のひとつ。
兼六園入口 |
徽軫灯籠 |
国内最古の噴水 |
金沢城 |
兼六園からの金沢市街 |
りぃた君 |
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