湯坂温泉(広島県 竹原市)
概要
江戸時代の歴史的な町並みが残り「安芸の小京都」と称される竹原市の北部,賀茂川沿いに湧出する温泉。
負傷した鶴が湯を飲んで傷を癒したという伝説が残り「鶴の湯」あるいは「鶴の井」とも呼ばれる。
大化の改新の頃、山陽道の宿駅として栄え,古くは菅原道真公が筑紫に下る途中に,江戸時代には参勤交代の諸大名が疲れを癒したと伝えられる。
泉質:単純弱放射能冷鉱泉
pH:6.6
泉温:18.2℃
入浴した施設
感想
豊かな自然の中にあります。ホテル内では美術品と素晴らしい庭に癒されます。
2018広島豪雨災害直後に訪問しました。至るところに被害の跡が残っていました。一日も早い復興を祈念します。
訪問 2018年7月
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