研究
研究
影島研究室は、理論研究の研究室です。
量子力学を使って
半導体を理解し
半導体を制御し
新しい半導体を作ることを
目指しています。
半導体は私たちの周りのあらゆる機器に入っていて、私たちの生活を便利にしています。
新しい半導体を作り出せば、もっと私たちの生活を便利にできます。
でもそのためには、半導体を理解し、半導体を制御しないといけません。
半導体で電気を運んでいるのは電子です。
電子の運動は量子力学に従います。
半導体を理解するには量子力学が必要です。
どうして電気の流れ方が材料によって違うのか?
n型半導体、p型半導体、は何が違うのか?
良い半導体を作るにはどうしたらよいのか?
影島研究室では、第一原理計算法という手法を使って、課題解決に取り組んでいます。
「第一原理計算法」:量子力学に基づいて物質中の電子の運動を計算、半導体材料の性質を精密に予測できる。
第一原理計算プログラム:高機能高性能
PHASE/0、VASP
可視化プログラム:原子構造や電子の運動状態を表示
VESTA
科学計算専用コンピュータ:並列計算型
研究室所有高性能計算サーバ
東京大学物性研究所スーパーコンピュータ(世界水準)
影島研究室では、最先端で世界水準の研究に取り組んでいます。
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これまでの修士論文題目、卒業研究題目はこちら。
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