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SEO Insung助教らが執筆した国際共同研究論文が、国際学術誌ACS Nanoのフロントカバーに選出されました。(2026年7月)
SEO Insung助教が共同筆頭著者として参画した、クロアチア・イタリア・日本の国際共同研究グループは、原子一層の薄さを持つ次世代二次元材料「ボロフェン」と、電池材料に広く使われるリチウムとの相互作用を、先端的な実験と量子力学に基づく計算機シミュレーションによって明らかにしました。研究成果は国際学術誌ACS Nanoに発表しました。リチウムがボロフェンに電子を与え、その原子構造を大きく変化させることを示した本成果は、ボロフェンの機能制御や将来の電子・エネルギー材料への応用に向けた重要な知見です。SEO助教は計算機シミュレーションを中心に担当し、計算で得られた原子配置はフロントカバーのデザインにも使用されました。
掲載論文: "Lithiation of Epitaxial Monolayer Borophene", Sherif Kamal#, Insung Seo#, Iulia Cojocariu, Matteo Jugovac, Andrea Locatelli, Yoshihiro Gohda, Marko Kralj, Tevfik Onur Menteş, and Marin Petrović, ACS Nano 20, 20198–20207 (2026).
DOI: https://doi.org/10.1021/acsnano.6c04291
フロントカバー