第三次カレー大戦勃発
大庭・森戸研究室恒例(?)となったカレーです。
因みに第一次は、2007年の3月の物品廃棄日に行われましたが、管理人がまだHPを管理していなかったため、資料となる写真をとっていなかったので、UPはしてません。
大庭・森戸研究室のカレーとは?
カレー好きの森戸先生が、出張先でレトルトの「ご当地カレー」を買ってきたのがきっ
かけです。
特にインパクトのある「鰈カレー」や「猪カレー」の他に、広島の「牡蠣カレー」、
「帆立カレー」や「鮪カレー」などが研究室に徐々に貯蓄され、年に二回の物品廃棄日のお
昼ご飯に、これらのカレーを食べたのが第一次カレーです。
それぞれのカレーの旨さや、ご当地食材+カレーとのマッチング、パンチ(いろんな意味
で)が効いているか等を皆で決めます。
とにかく、いろいろなカレーを食べます。
今回は食べる方に夢中で、あまり写真を撮っていませんでした。
結構豪華なラインナップだったのですが、紹介できないのが残念でなりません。
多くが、各地の和牛カレーでした。
ルーを食べるのはいいのですが、肉が少ない!!
遠慮の塊になったり、争奪戦が起きるなど・・・・・
因みに、和牛系カレーは、コッテリとした牛脂がルーに溶けているので、冷めた
状態で食べると、食感がいまいち・・・・口の周りがカピカピになります。
今回は、海産物カレーが少なかったです。
唯一の「サザエカレー」は、ボチボチな味でした。
評判が分かれたのは、「黒豆カレー」スパイシーな香辛料と、豆の甘さで、えも
いわれぬ出来に仕上がっていました。今回のカレーでは、一番個性的だったのでは
ないでしょうか?
一番パンチが無かったのは、「自衛隊カレー 激」ですね。
昭和レトロ味と書かれたカレーは、特に突っ張った個性が無く、一番落ち着いた
味になってました。子供も安心して食べられる辛さです。
因みに、この日は森戸先生の誕生日でした。
誕生日だけあって、たくさん食べていただきたかったのですが、師走の中ごろ、
多忙多忙・・・・・
結局、用意したケーキは、同日夜に開かれた忘年会で、みんなで頂きました。
今回の忘年会は、野津研究室と合同となり、賑やかになりました。