湯田温泉(山口県 山口市)

概要

「西の京」と称された山口市の繁華街に位置する約800年の歴史を持つ名湯。傷ついた白狐が毎晩池に浸かるのを不思議に思った住職が近くを掘ると温泉が湧き出たという「白狐伝説」が残る。 幕末に活躍した維新志士たちとゆかりの深い土地であり,高杉晋作,伊藤博文,坂本竜馬などが湯治に訪れたと伝えられる。詩人・中原中也の出身地,俳人・種田山頭火ゆかりの地としても有名。1日2,000リットルのお湯が湧き出す山陽道随一の温泉街。

泉質:アルカリ性単純温泉
pH:不明
泉温:72℃

入浴した施設

  • おんせんの森

感想

歴史を感じる雰囲気の良い温泉街です。湯田温泉駅前の白狐「ゆう太」はあまりに巨大。圧倒されます。

訪問 2021年12月

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