湯の川温泉(島根県 斐川町)
概要
宍道湖の西部斐川町に湧く温泉。神代の昔,大国主命の求婚を受け,出雲に赴こうとした因幡の国の八神姫が,旅の途中にこの地に湧きい出ていた温泉に浸かったところ一層美人になったという逸話から,美人の湯として知られる。姫は,因幡の国に帰るときにふたたび湯の川温泉に立ち寄られ,そのときに「大山のふもとの湯こそ恋しけれ身をこがしても妻とならめや」と詠った。群馬県の川中温泉・和歌山県の龍神温泉と並んで「日本三美人の湯」と言われている。
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
pH:8.4
泉温:47.9℃
入浴した施設
感想
三美人の湯の一つらしいですが,僕では効果不明です。アルカリ性単純温泉は肌がすべすべになることから「美人の湯」と称されることが多いようですね。
四季荘はサウナが充実しています。サウナ後の麻婆豆腐もとても美味しいです。
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