玉造温泉(島根県 松江市 玉湯町)
玉造国際温泉入口 |
玉造温泉ゆーゆ |
ホテル玉泉 |
玉造国際ホテル |
玉造国際ホテル浴場 |
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概要
松江市から車で約15分,玉湯川沿いに広がる温泉街。大国主命とともに国造りをした少彦名命が発見したという言い伝えがあり,奈良時代初期に開かれたとされる。「出雲国風土記」に「神の湯」との記載があり,平安時代には清少納言の「枕草子」で京の都でも評判の湯と紹介されている。江戸時代には松江藩主の静養地となり,「湯之介」と呼ばれる温泉を管理する役職も設けられていた。玉造という名の由来は,この地が良質の青瑪瑙の採掘地であり多くの人々が玉造を生業としていたことに由来していると考えられている。春には一面に桜が咲き誇ることでも有名。
泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
pH:不明
泉温:52.2℃
入浴した施設
- 玉造温泉ゆーゆ
- 玉造国際ホテル
- 玉造グランドホテル長生閣
- ホテル玉泉
感想
山陰を代表するメジャーな温泉なだけにいつ行っても人が多いです。松江にいたら一度は入るべし。平成18年にはSPS研究会が開催されました。温泉の学会は初めてでした。日帰りでは「ゆーゆ」も良いが,「玉造国際ホテル」もおススメ。安価ですが,宍道湖が見える風呂に入れます。
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