北川研究室 島根大学
血の池地獄(大分県 別府市)

概要

別府温泉地獄の一つで,鉄輪温泉街から少し離れた場所に位置する。朱色に色づいた池面が特徴。この色は酸化鉄,酸化マグネシウムなどが熱泥となって池にたまったものであり,温度78℃,pH2.8の酸性湯である。豊後風土記に「赤湯泉」,万葉集に「赤池」の名称で紹介されており,日本最古の天然地獄とされる。江戸時代から「血の池」と呼ばれており,俳人の高浜虚子は大正9年に訪れた際「自ら 早紅葉したる 池畔かな」と詠んでいる。平成21年に国の名勝に指定された。血の池地獄のお湯をそのまま冷やして引いた足湯があるほか,噴出する粘土を用いて皮膚病に効く「血の池軟膏」がつくられている。

泉質:酸性ナトリウム塩化物・硫酸塩泉
pH:2.8
泉温:66℃

入浴した施設

  • 血の池地獄 足湯

感想

赤いお湯は迫力があります。「酸性」は珍しいので,かなりありがたい気持ちになりました。お土産も面白いものが多いです。

訪問 2009年12月


地獄だけに鬼もいます

おみやげその① じごくボールペン

おみやげその② 入浴剤

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