雲仙小地獄温泉(長崎県 雲仙市 小浜町)
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概要
島原半島の中央,雲仙岳に囲まれた標高700mに位置する。701年に真言宗の大乗院満明寺が開かれ,仏教修行の場として栄えた。幕末には吉田松陰やシーボルトが訪れたと伝えられる。
白濁した硫黄泉は独特の匂いがあり,様々な効能がある。
日本初の国立公園に指定された温泉保養地としても知られる。
泉質:硫化水素型単純硫黄温泉(低張性弱酸性高温泉)
pH:不明
泉温:90℃
入浴した施設
感想
泉源からは,硫黄のにおいが立ちこめる蒸気が噴き上がっています。白く濁った湯はなんともありがたく,効きそうな感じがします。
訪問 2002年9月
雲仙地獄
雲仙温泉には30あまりの地獄があり、噴気孔から水蒸気が噴き上がっている。 江戸時代にキリシタン殉教の舞台となった悲しい歴史も持っており,殉教碑も建てられている。長崎県を代表する観光地。
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